今日からできるブラック企業の退職準備の進め方【経験談】即実践可能!

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「もう無理!やめたい!」と本気で悩んでるあなたへ

今すぐにでもやめたいその気持ち、ものすごくわかります…

本記事では、元ブラック企業社員のわたしが、職場をきれいにスパッとやめられた方法を、5ステップにまとめました。実践してよかったこと&やっておけばよかったこと等々を、ちょっとでも参考になればという一心で書いてます。

わたしは過去に転職を3回経験し、色んな職場を経験しました。中には残業100時間越え、パワハラ三昧、出勤したらそのまま4日泊まり込みという職場もありました(ちなみに職種は広告代理店)。最初は「自分ががまんすればよい」、「仕事中だけ耐えればよい」と思ってました。

でもこれじゃ、不健全ですよね?

もちろん、つらい思いをしても、そこで得たいものがあるなら別です。でも、そうでないなら会社を計画的にやめるのも1つの選択肢。逃げではありません。これまで、うつで退社する先輩や、適応障害になった同期、ストレスで片耳が聞こえなくなった先輩方を見てきました。

あなたにはそうなる前に対処してほしいと思い本記事を書いています。

そのためには、計画的にきれいに職場をやめることが重要!

これは自分を守ることにつながります

自分や自分を心配してくれる家族や友人のためにも、スパッときれいに会社をやめる計画的を一緒に立てていきましょう

目次

なぜきれいにやめるべきか

退社するにあたって、一番起きてほしくないのが、あとあと面倒なことに”はまってしまう”こと。それを回避するためにも、きれいにやめるのが超重要です。

例を1つ挙げます。わたしが務めていた会社は、規模的には社員50名ほどのワンマン企業。毎年中途社員が15名ほど入社し10名ほど退社。過去に退社した社員が社長相手に、裁判を起こしたこともあり(わたしが知る範囲で3回)。退社した社員がオフィスに押しかけ、警察沙汰になった場面も目撃。

なぜこうなってしまったのか?

主な原因は、やめるときに上司とうまく話を付けられなかったからです

社員側が耐えきれず、半ば勢いでやめてし舞った結果、

お給料が支払われない!
有給が使えない!
転職に必要な各種証明書をなかなか発行してもらえない!

といったトラブルが発生してしまったのです。

そのため、退社した後もなお、いやでも会社と関わらないといけないのです。

だったらスパッとやめたほうがいいに決まってる。立つ鳥跡を濁さず!

ではさっそく、きれいに退社するためやってよかった具体的なステップを5つに分けてご紹介していきます。

ステップ1.退職の時期と目的を明確にする

まずゴールを設定することからはじめます。

できれば退社時期は、今から6か月後がいいですが、早くても3か月後を目指すとスムーズです。

民法的には「退職の2週間前に退職の告知を行えば問題なく退職できる」(民法627条)とありますが、きれいにやめるためには最低でも3か月かけるのが無難。

なぜ?

退職を伝えるまでの仕込み期間を確保するためです。特にブラック企業の場合は、休日出勤など、プライベートの時間も少なくなるため、コツコツ準備するのがいいです。

そしてこの、コツコツ準備期間がけっこうつらいものです。

なので、もう1つ効果的なのが、退社後の自分を思い描くこと!

退社する目的を考えます。退社して休日めいっっぱいだらだらしてる自分を想像したり、新しい職場できらきら働いてる自分を想像したり、忙しくて会えなかった友達と旅行にいくでもよいので、たのしい未来を1つ描きましょう!

コツコツ準備が持続できるように、明確な日程設定と目的をきめる

また退社時期についてですが、わたしは以下のことを意識して設定しました:

  • 仕事の繁忙期をさける

    ブラック企業は人手不足のことが多いので、繁忙期にやめると印象もわるくなるし、引き留められる可能性大です。また自分の業務をまわりに引き継ぎづらくなるので、特段の理由がない場合は避けましょう。

    ☞わたしは、自分が担当している案件の対応が完全に終わった後、4月にやめました。また業界的に9月が繁忙期なので、その時期は避けました。

  • 人がたくさん入る時期にやめる

    やはり会社として人手不足が大きな問題なので、なるべく人がいる時期にしれっとやめるのが無難です。特に小さな会社だと、「今日面接きてた」「この間の人〇月に入るみたい」など、意外と情報が入ってくることが多いです。それを活用するのも1つの手です。

    ☞経理や情報通の先輩・同僚と積極的に仲良くなって情報入手するのがおすすめ。入社情報に加え、「過去に退社した人がさぁ、こういうトラブルがあってね。。。」みたいな情報も入手できます。傾向と対策!

  • 失業手当の受給を考えている場合は、雇用保険の被保険者期間を計算し、通算12か月以上になる時期を選ぶ

    失業手当受給にはいろいろ条件があり、そのうちの1つが”離職の日以前2年間に、雇用保険の被保険者期間が通算して12カ月以上あること”です。(参考:マイナビ転職

    ☞やめてからでは手遅れになることもあるので、必要な書類をリサーチしましょう。そして、失業手当受給の手続きはけっこう大変です。事前にしらべることを強くおすすめします。

ステップ2.水面下の転職活動は個人コンサルに頼んでみる

次もスムーズに働きたい方はぜったいやっておくべき。

大手の転職アプリに登録するのもいいですが、情報量がとにかく多いので、たくさんの求人を眺めて「よく分からん」みたいな状況になりがち。

あと、たぶん、多くの方は、そういう転職サイト見て、今のブラックに入社しちゃってますよね??

なのに、また同じ方法で転職を進めては、同じ結果になる可能性が高いです。

少なくともわたしは、大手転職会社の転職カウンセリングを受けて、ブラック街道まっしぐらでした。

そこでわたしがやったのは、

個人でやっている転職コンサルに相談してみた。ポイントは個人。

「コンサルって正直あやしい…」と思いますよね。もちろんあやしいのもあります。でも…!

わたしも実際に利用したのですが、以下の点がメリットかなと思います:

  • 大手求人サイトにない、割と条件がいい求人を紹介してもらえる

    個人でやっている転職専門のコンサル業は、大体独自のパイプがあります。特に業種や職種が決まっているのなら、そこに特化したコンサルを探すのがおすすめ。

    みなさん、大きい会社のほうが安心だし安定してそう!と思い、そちらへ走りがちですが、中小でもホワイトまではいかなくてもオフホワイト?の会社もあります。そういう会社って、大手求人サイトに求人依頼をしてないことも多いのです。

    なのでニッチな情報を得られる可能性が高いのは、個人コンサルです。

  • 休日や夜でも対応してくれる

    転職専門のコンサルは、「ブラックから転職したい!!」という相談を日ごろから多く受けています。

    こちらがプライベートを仕事に捧げていることもよく理解してくれています(なぐさめて応援もしてくれます)。なので、時間の融通もききやすく、相談しやすいです。すきま時間で転職活動ができます。

  • 専門性の高い情報を教えてくれる

    個人の転職専門コンサルの方は、大手転職エージェンシー出身の方が多く、大手求人広告を見るときの注意点も教えてくれます。

    例えば、求人広告でよくあるお給料。「事務職でこんなに高いの?いいかも」と思ってポチったりしたことありませんか?

    わたしが話したコンサルいわく、その会社が、創業30年だとして、その30年間のうち、1つでも、高額な給与が支払われた実績があれば、求人に乗せてアピールしてもよいのだとか。

    また、業務内容についても、魅力的なのありますよね、例えば「海外出張あり」「展示会を企画する」など。これはすべて過去の実績であり、今後、自分が入社した後もその仕事ができる保証はどこにもありません。企業も高いお金を払って求人広告を出しているわけなので、そこを常に意識してみないとダメですね。テレビcmと一緒です。

    ちなみに、わたしがお世話になったコンサルの方いわく、「求人広告は全部うそ」だそうです。

ではどこで探すの?

ネットで検索すればいっぱい出てきますし、大体最初のカウンセリングは無料で受けてくれます。転職したことがある友達に聞いてみて、自分の人間関係内から見つけられたらなお安心ですね。

大手のサイトであれこれ関係ない求人を眺めるより、ずっと効率的で、出会いのチャンスもアップします。正しい場所でほしい情報を探すのがいいです。

ただ、個人コンサルを探す場合も注意点はあります。

やはり対個人なので、性格的にあわない、考え方が違うかも…と感じる場合もあるかもしれません。また業種や職種が決まっておらず、ぼんやり「転職したいなぁ、他の仕事もいいかも」という場合は、大手サイトで情報を全体的にさらって、ある程度的をしぼってから個人の方へ相談するといいです。

個人のコンサルでは網羅的な情報よりも、業種や条件(給料額・勤務時間など)に特化した深堀情報を見つけに行くという感じです

また、3社ほどはカウンセリング受けて、自分と相性がよさそうな方をみつけるのがいいです。

ステップ3.退職後に必要な書類を調べる

退職時に最低限用意したい書類が次の3つです:

  1. 雇用保険被保険者証(転職する場合に必要)
  2. 離職票(次の転職先が決まるまで失業保険を受ける場合は必須)
  3. 退職証明書

①②については、基本的に退職したら会社が行ってくれる書類なので、こちらでやる作業はありません。

通常10日から2週間ほどで手元に郵送されきます。

でも、まれに対応が遅い会社があるので、退社を伝えるタイミングで「お願いします」と念をおすとよいです。

わたしも前社の経理担当に手続きを忘れられたので、念には念を。また、自分は「要求した」「伝えた」という事実を残すのも大事。電話や直接口頭ではなしたなら、メールでも同じ内容を送っておきましょう。

今転職先が決まってなくても、すぐに転職する場合でも、次のステップに進むため、必要書類を準備するのがとっっても重要。「経理のひとがやってくれるでしょ」と人任せにしない

さくっと、上記3つの書類について説明しますね、

  • 雇用保険被保険者証

    雇用保険に加入した際に発行される証明書です(通常はじめて入社した会社が作ってくれる)。会社を退職してはじめて手渡される書類なので、入社時には見ません。転職先で引き続き雇用保険に加入するさいに、証明書に記載された被保険者番号が必要となります。この書類は、ハローワークで申請を行えば再発行も可能ですよ
    (参考:マイナビの解説サイト、ハローワークHP「雇用保険の具体的な手続き」)
  • 退職証明書

    これは、その名の通り退職したことを証明する書類です。企業が発行するもので、決まった様式のない私的文書です。会社によっては発行しないことがあるので、自分から「〇月〇日までにください(郵送してください)」と会社の人事に伝えておきます。離職票の交付が遅れているときに代わりに提出できる書類なので、あると安心です。
    (参考:dodaの関連サイト

ステップ4.いつでも引き継げる状態を作っておく

これもとっても大切です。

まわりの人の迷惑をかけないというのはもちろんですが、自分のためにも準備をしておきます。普段の業務のなかでちょっとずつ準備していきます。

チームで案件をまわしているなら、メールで備忘録をのこす、共有ファイルにメモをのこす等。日常的にやると後々らくです。

個人で作業をしているなら、自分がいなくなった後、どの作業がのこっているのか、だれが関わっているのか、お客さんの情報、必要なデータをポンとわたせるようにしておくのが理想。「このファイルさえみれば、初見でもわかる!」という状態がいいです。最初に、やめる時期を設定しておけば、何を引き継ぐべきなのかもある程度予測できますよね!

冒頭でも書きましたが、一番起きてほしくないのが、あとあと面倒なことに”はまってしまう”ことです。

自分が中途半端でやめてしまって、後々トラブルが発生したら、会社に金銭の要求をされる可能性もあります

また前社の例になるんですが、中途で入ったSさん。彼女は、100人規模の参加者を想定したシンポジウムの運営を担当してました。その時に会場の候補を何カ所か仮予約してました。しかし、Sさんはある日消えてしまいました。

で、後日仮予約をしていたらしい会場から、キャンセルするか本予約するか問い合わせがありました。でも誰にも引き継いでないので、わかりません。そして、おそらく他の会場も仮予約しているだろうけど、どこをどのような条件で予約したのかがわかりません。

会場予約は最悪の場合、キャンセル料が数十万円発生します。社長は怒り沸騰。みんなでSさんのデスクやメールをあさり、社長は「キャンセル料が発生したら、請求してやる」と真っ赤になってました。

幸い無事キャンセルできたんですが、もしキャンセル料が発生していたら…と思うとぞっとします。

法的にどうなるのか?はわかりませんが、少なくとも面倒なことになるのは想像できます。

自分は「やるべきことをして辞めた」という証明として、引き継ぎ資料を作っておく。

引き継ぎ資料は、万が一の保険という感じで用意しましょう!

ステップ5.上司にやめると明言する

ここまで準備ができたら、いよいよ決戦のとき。

ここでも、注意点と諸準備があります。

  1. 「退社の理由」を事前に考え、この人にはどう伝えたら効果的かを考える
  2. 有給消化を要求する
  3. 必須書類を期限付きで要求する
  4. ひるまない
  5. メールで証拠をのこす

1つずつ説明していきますね。

1.「退社の理由」を事前に考える

必ず聞かれる「退職の理由」。鉄則が、会社のグチを言わないことです。

「残業代が出ない」
「休日出勤が多い」
「あなたとは働けない」
などは本心でも伝えないでくださいね。

相手のネガティブなことを言えば、相手もいい気持ちになりませんよね。目的はあくまで、退社することを伝え、より良い条件で承認してもらうことです。

ではどのような理由が無難なのか?

ここは、男女差もありそうですが、女性の場合は下記の理由が無難だとおもいます。

  1. 結婚するから(あるいは妊活・子供ができた)

  2. 親の介護のため
    40代の女性の先輩から「一番引き留められにくいからおすすめ」と教えてもらいました。

  3. 体調不良
    本当にそうであれば、そのまま伝え、可能であれば診断書も持参したほうがいいです。診断書がなくても、どこがどう体調不良なのかという根拠があるといいです。

    ふんわり体調不良だと、「休みを増やすからさ」「特別に有給とらすからさ」的な感じで引き留められるので、ちょっと注意です。1社目は、わたしはこれでなかなか承認してもらえませんでした。

  4. まったく別の職種への挑戦
    4については、今勤めている会社の業種と近い業種の仕事をしたいというと、「うちでできるじゃん」と言われ、いつの間にか今の会社と他の会社を比較してしまう方向に話が進むので要注意。まったく違う業種へ行くならありかもと個人的には思います。できれば、1,2,3で伝えるのがいいです。

また理由を伝えるのと同じくらい重要なのが、上司なり社長を、超VIPなお客様だと思って接すること!

なにを言われても、こちらは絶対に冷静にね

会社のぐちやネガティブなことは絶対に言わない。上司を超VIPだと思いおおらかに接する。

2.有給消化を要求する

たぶん、皆さんも有給すごい溜まってますよね?

できれば消化して辞めたいですよね。せめて1か月分でも消化できるよう、ここはきちんと、強い意志で伝えましょう。

そして、伝えるときは、ちゃんと何日有給が残っていて、〇月〇日から〇月〇日の間で消化したいと伝えます。そしてその場で承認してもらってください

有給消化の要求は、個人差もあるし、次の仕事が決まっているかどうかにもよると思いますが、主張するだけ主張するべきだと思います。

3.必須書類を期限付きで要求する

これは前述のとおり、次に仕事するのか?失業保険を受けるのか?によって必須書類は違います。

自分が必要な書類を、「〇月〇日には手続きのためほしいので、郵送してください」ときちんと伝えます。

なお、退職証明書については、企業のフォーマットなので、退社日にもらいたいと伝えると安心です。これは私、前社をやめるときに人事に伝えてなくて、後々必要な書類がぜんっぜん届かなく、問い合わせたり手間になったので、伝えるといいです。

最初に退職した会社は、すばやく手続きしてくれたので、そういうものだと思ってましたが(本来そういうものですが)、ブラック会社を辞めるときは、念には念を!後で困るのは自分です。

ひるまない

強い意志をもって伝える!そして承認してもらう!

退職の話なのに、あれこれ言われて「え?今なんの時間?」みたいな感じで退職の会話が全然進まないことがあります。話が脱線しても、かならず本題に軌道修正する強い気持ちが大事です。このときも常に冷静に。

個人的な体験談でいうと、退職を切り出した瞬間、急に褒められ、「次はこんな案件を任せるつもりだった、もったいない」「最初はだれもできないんだから大丈夫だ」とか「たまには有給とって、ゆっくりすれば考えも変るからさ」と言われました。

で、最終的には「わたしは、この職種に向いてないし、要領もわるいし、〇〇先輩のようにがむしゃらに働けません。会社の利益になる仕事ができないです。○○さんのようにはなれません!」とひたすら自分を下に、相手を上にしたら、「そっか、わかった、そこまで言うなら」とあっさりOKがでました。

この2時間の会話はなんだったのか?と思いましたが、結果オーライ!上司も上機嫌で、有給も取れました。ただ、この言い方は正解だとは思わないので、こういう場合もあるんだという1例として書きました。上司の性格や、会社の業種によって対応を考えてみてください。

メールで証拠をのこす

さて、無事に退社の意思も伝え、承認してもらました。そしたら今度は文面で証拠を残します。これは実践してよかったので、ぜひやってほしいです

まず、退社の話し合いでの内容を速攻メールで文章化し、上司と人事に送ります。

「先ほどはお時間ありがとうございました。〇月〇日の退社までには、〇〇の業務を終わらせます。また、〇月〇日から〇月〇日の有給消化についても承認いただきありがとうございます。。。。。。。。。のこり少ないですが、よろしくお願い致します」

みたいな感じで、話した内容の詳細をのこしつつ、謙虚と感謝が感じられる文面がいいかと思います。

そして、人事に言って退職用の書類をもらい、提出し、退職の日までそつなく仕事をこなします。

もしどうしても、やめられなかった場合

1つは、こちらから「退職届」を郵送してしまうこと。その場合は、必ず「内容証明」というサービスを使ってください。

「内容証明」とは、いつ、だれが、どのような内容をだれに差し出したかを証明してくれる郵便局のサービスです。(参考:日本郵便HP「内容証明」)自分がアクションを起こしたという記録は残すことを強くおすすめします。

あとは最終手段ですが、労基など外部に助けを求めてください。自分だけで抱え込まず、外に助けを求めるのも大事です。

今日からできる準備

とりあえず、今日から自分のタイムカードや勤怠記録を残しておきましょう。有給消化を要求する場合や、万が一の場合、労基にかけこむとなったときに手元にほしい書類です。念には念を。

タイムカードは基本破棄されませんが、要求してもかたくなにいやがり、あれこれ理由をつけて見せてもらえない場合があります。前社がそうでした。なので自分の身を自分で守るためにも、念のため、残しておきましょう。

また、そういう証拠を集めると、「いざとなったら!」と不思議なパワーがわき、退職活動の原動力になります。

まとめ

本記事では、自分自身や先輩、同僚の体験談をまじえて、ブラック企業をスパッとやめるために実践してよかったことを紹介しました。一番伝えたかったのは、運わるく大変な会社に入ってしまったら、まず自分を守ることを優先してくださいということです!

やっぱり大事なのは、働くことで自分や家族など大切な人たちの生活が豊になることです。ここにまとめた体験談は1例にすぎませんが、いま悩んでる方の参考に少しでもなればうれしいです。

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